私は資格試験勉強中の主婦です。子供が中学生になり、育児の手が離れて、勉強に取り組むことにしました。

私は少々効率が悪くても、ノートにまとめないと頭に入りません。

しかし、一方で家事と育児の間では、勉強も飛び飛びでまとまった時間がとれず、普通のノートではページの順番をそろえられなくて不便でした。かといって、ルーズリーフはかさばって、テキストや資料と一緒にカバンに入れるには不便でした。

そんな不便を抱えていた中で、ノートとルーズリーフの良いとこどりをしたツイストリングノートに出会いました。

今回はツイストリングノートの良さについてまとめます。

ツイストリングノートとは?

ツイストリングノートは、ノートのページが取り外せるものです。

よくあるルーズリーフのリングが、リングだけむき出しになったものを想像してみてください。

または、ノートでも紙を留める部分がらせん状の金属でできているノートがありますが、その部分が開け閉め自由なリングになっていると想像してみてください。

開け方は、ノートを開いた状態で、両手で見開きページの片方は上、片方は下を抑え、上下に引っ張ることでリングが開きます。

閉め方は、リングをちょっとつまんで閉じます。開けるときに上下に開くのでツイスト(ひねる)というネーミングになっているのでしょう。

リヒトラブ社のアクアドロップスというのが商品名で、他に同じ商品は無いようです。

ページの差し替えがいくらでもできるのが最大の魅力

アクアドロップスのツイストリングノートの最大の魅力は、ページの差し替えがいくらでもできるところです。

勉強が前回の続きからできなくても、ひとまず今日できる勉強をしておきます。ツイストリングノートなら、後からページを入れ替えることで、単元ごとにノートを整理することができます。

また、家では落ち着いて勉強できないので、カフェや自習室に勉強道具を持っていきますが、資料やモバイルパソコンなどでカバンがいっぱいのときでも、このツイストリングノートは普通のノート同じくらいの大きさ・厚さですから全く邪魔になりません。

家事や育児の合間を縫ってなので、献立とか思いついたものも自由に書き込んでいます。最後のページには買い物リストを綴じています。勉強の帰りにスーパーに寄って、そのリストを見ながら効率よく買い物できます。

もっと言えば、何を書くか分からない状態でも、とりあえずカバンに入れておけば役に立ちます。今年の夏に海外旅行をしましたが、何かを記録したり、人にメモを渡したりするのに便利でした。記録は必要に応じて抜き出して整理できますし、メモは破らなくてもきれいに人に渡すことができます。

ノートというきちんとした形で、使い道がとても自由なところ。それがツイストリングノートの最大の魅力です。

文房具店ではあまり売っていない

ツイストリングノートはとても便利なのですが、それほど知られていないのか、普通の文具売り場に売っていることがあまりありません。

私自身も、百貨店の文具売り場というちょっと特殊な場所でたまたま見つけたものです(友人のお子さんの入学祝カードを買おうと出かけていました)。

こうして存在を知ってしまえば、便利なのでずっと使いたいのですが、今度はレフィルが売られていないのに不便を感じます。

このツイストリングノートは、普通のルーズリーフ用紙のような26穴ではなく、29穴なのです。

Amazonなどの通販を使うとか、ヨドバシカメラなどの大店舗に足を運べば入手できますが、普通のノートやルーズリーフ用紙に比べて割高です。

色々な使い方ができる

ツイストリングノートそのものが、ページが差し替えられてかさばらないという便利なものなので、ネットで検索すれば熱心なファンもたくさんいます。

自由にカスタマイズできますし、いろんな使い方があります。

それらを「同好の士」から教えてもらえるようで、ますます使う楽しみが広がります。

リング部分を壊して用紙だけにしてしまうのもあり

29穴の専用のレフィルが割高なのですが、実は29穴のノートって、普通のリングノートの用紙と同じなのです。

あるサイト様では、普通のリングノートが安売りの時に買っておいて、そのリング部分を壊して用紙だけにしてしまうそうです。

そして、ツイストリングノートのレフィルにするのです。

私も、家にあって使わなくなっていたリングノートのリング部分をドライバを使ってこじ開けて分解してみました。

ちょっと手間でしたが、そのまま置いておいても捨てるしかなかったので有効利用だったと思います。

普通の紙に29穴をあける器具も販売されている

リヒトラブ社からは、普通の紙に29穴をあける器具も販売されています。使用感は、「普通に使えた」「上手く穴が開かない」の両方の意見があるようです。

私は持ち運ぶので薄型で十分なのですが、リングが大きくてノートがたくさんのものも、同じアクアドロップスシリーズにあります。

それを買って、持ち運ぶ分を薄型に、書き込み終わって保存するものを大きいリングに綴じておくことで、当面ページ不足は解消されています。

スケジュール帳に使うことも可能です。リヒトラブ社のサイトに、プリントアウトすればカレンダーになるような素材があるそうです。ただ、私は上手く該当するものを見つけることができませんでした。少し手間ですが、自作すればいいのもしれません。少し大きめのノート主体のスケジュール帳としてカスタマイズできれば、言うことなしだと思います。

まとめ

ノートとルーズリーフのいいとこどりをしたツイストリングノートという便利なものがツイストリングノートです。

ノートの取り外しができるので、後から順番を入れ替えて整理することができます。

仕事や家事・育児でまとまって何かをノートするのが難しい人でも、順番を気にせず使えます。ルーズリーフに似ていますが、厚みは普通のルーズリーフほどありません。普通のノートと同じくらいです。

資料やモバイルパソコンなどと一緒に持ち運ぶのにも全く邪魔になりません。気軽に記録できて邪魔にならないとても便利な文房具です。