数年前、読書が趣味の私は読書関係のSNSサイトを探していました。そんなとき声優の早見沙織さんがパーソナリティーをつとめているラジオでたまたま「読書メーター」の話題になり、それで存在を知りました。

読書メーターは、読書好きが集まる読書をテーマにしたSNSサイトです。登録したのは2014年の1月ですので、もう3年以上前のことです。

このサイトが読書生活に実際にどう役立っているのか、その良さを紹介していきます。

読者メーターとは

読書メーターのサービス開始は2008年ですので、もう10年近く前からサービスを提供していたことになります。ただ、読書好きが実際によく利用するようになったのは、ここ何年かのようです。

読書メーターは、読んだ本を記録することができます。どんな本を読んできたのか、登録することで自由に閲覧できます。現在は、アプリをダウンロードして使うこともできます。

読んだ本の感想を残すこともできます。後から振り返ってその感想を読んだ時、自分がどんな気持ちだったのかわかります。

お気に入りの作者の新刊情報を入手したり、他の登録者とオフ会で交流を持ったりなど、読書好きなら登録しておいて損はない非常に魅力的なサービスを提供しています。

私が2014年に登録して今まで退会していないのは、読書メーターの利用が日常生活の一部になっているからです。そのぐらいよく利用しています。

作品に対する他人の感想を知れるところが好き

読書メーターを利用することの楽しさは、同じ読書好きの人の感想や意見がわかる点です。本を読んだ後、他の人がどう思ったのか気になるときがあります。

本の感想に正解不正解はないのでどんな感想を持とうと自由なのですが、だからこそどういう感想を持ったのかが気になります。

その感想を読んだ時、私とまったく同じような感想で共感することもあれば、正反対の感想で逆に興味深くなることもあります。

また、ミステリー小説のときは、ネタバレしない程度にストーリー進行の解説をしている感想があったりなど読んだ本を深く掘り下げて理解するために役立つこともあります。

さらに、独自の視点による感想だったり、ストレートな感情表現の感想だったりなど、作品の感想が十人十色でおもしろいです。

これは読書メーターを介して他人の感想を知れるからこその利点で、登録していなかったらわからないままです。ですので、読書メーターは他人の作品に対する感想を知れる点が一番の魅力です。

他人の意見を知ることはストレスになる可能性も

読書メーターは、当然ですが読書が好きでないと楽しめないです。SNSとしての機能が備わっていますから読書に関係なくSNSとして利用することもできますが、それならわざわざ読書メーターを利用しなくても他のSNSで十分です。

また、たとえ読書が好きな人でも、他人の意見に興味のない人はおもしろいと思えないかもしれません。

加えて他人の意見を認められない人も、余計なストレスを生みます。人と干渉することでストレスに感じる人は、全体的に向いていないです。そこは人を選んでしまう点です。

私も人と交流するのはそれほど得意な方ではないですが、本をテーマにしたSNSなので不自由さや不快感はありません。ただ、誰でも同じように楽しめるSNSとは言えないかもしれません。

感想を見れるだけじゃない!読書の楽しさを広がられるサービス

最近ではスマホのアプリとして読書メーターが利用しやすくなったこともあり、これからもっと注目されるかもしれないです。

最近は活字離れということで読書をする人が減ってきていると言いますが、読書メーターを利用しているとそんなことないのではないかと思うぐらい読書好きがいっぱいいます。

一言に読書といってもさまざまで、純文学が好きな人もいればノウハウ本ばかり読む人もいます。また、私のようにジャンルに関係なくいろいろと読む人もたくさんいます。読書メーターを介することによってさまざまなタイプの読書家と、ネット上ではありますが交流を持てます。

都市部に住んでいる人は、読書メーターを介してオフ会に参加することもできます。

会費を集めて飲食店で2時間ぐらい本の紹介や感想を言い合うという形式が多いようですが、リアルでも交流を持てるようになれば読書仲間がもっと増えることは違いありません。

他にも、読書メーターで読書とは関係ない日常のことをつぶやく人もいます。それはそれで良い息抜きになりますし、読書家の人がどんな生活をしているのかそのつぶやきによってわかります。

また、休日に買った本をズラッと並べてアップしたりなど、どんな本を買っているのかつぶやきによって知ることもあります。そして、興味がわいたら私もその本に注目し、忘れないように読みたい本リストに登録しておくのです。

読書メーター内でいろいろなサークル活動をしている人もいます。ニッチなテーマに絞って討論をしたり、どんな本を読んでいるのか写真でアップしたりなど、サークルに参加していろいろとイベントを楽しむのも良いかもしれません。ですので、読書メーターは楽しめる要素がとても多いです。

まとめ

毎日コンスタントに本を読むような読書好きなら、読書メーターの利用をおすすめしたいです。読書メーターによって同じ読書好きを見つけられますし、本の感想や意見を知ることができます。

また、サークルやオフ会で特定の人たちと仲良くなっていくこともできますので、読書好き同士の交流が活発になります。

本の管理やまとめという点についても使いやすい機能が備わっていますから役立ちますし、読書のSNSといえば読書メーターです。