仁川国際空港は、韓国のハブ空港として2001年に開港されました。この空港からは、多くの国際線が出発・到着を繰り返しています。

日本からも多くの国際線が、仁川国際空港に乗り入れています。アシアナ航空や大韓航空などの、韓国の大手航空会社は、特にこの仁川国際空港を利用しています。

今回は、そんな仁川国際空港でのトランジットが、快適でサービスが充実していたことを、実際の体験談を交えながら紹介していこうと思います。

世界一の空港?!仁川国際空港とは

仁川国際空港を日本人が利用される場合の多くは、韓国に旅行に行く場合か、それ以外の国で韓国よりも西側の地域に向かう時に、トランジットとして利用することが多いと思います。

今回は、トランジットの利用者限定なのですが、仁川国際空港のトランジット利用者の特典について紹介していこうと思います。

ちなみに、仁川国際空港は国際空港協議会によって、2005年から12年連続で世界一の空港と評価されています。

日本の国際空港である、関西国際空港や成田国際空港と比較すると、見たことの無い魅力的なサービスがいくつかありました。

今回は、その中でも空港内で利用できるサービスと、トランジットツアーの2つについて紹介しようと思います。

トランジット利用者限定の休憩スペースが用意されている

仁川国際空港でトランジットを行う魅力は、トランジット利用者限定の休憩スペースが用意されていることです。

多くの空港の場合、ラウンジのようなものを利用できる人々は、特定の航空会社のマイレージを保有している人や、クレジットカードによるサービスの対象者であることが多いです。

しかし、仁川国際空港であれば、そのような一部の人々のみでなく、トランジット利用者全員が、まるでラウンジのような休憩スペースを利用することができます。

無料でシャワールームを活用可能

また、仁川国際空港を経由するフライトのチケットを提示すれば、無料でシャワールームを活用することができます。

このサービスは、日本では見たことが無かったので驚きました。

シャワーを利用するだけでなく、タオル・シャンプー・ボディーソープも用意されているので、シャワーを浴びるために特別に用意するものは何もありません。

私は、夜から朝にかけての10時間程度、この仁川国際空港でトランジットを行ったのですが、朝7時からシャワールームは利用できるみたいです。

朝の7時には多くのお客さんが、このシャワールームに並んでいました。

もし、仁川国際空港にてトランジットをする場合は、一度このサービスを使ってみてください。

利用する機会が限られているのが勿体無い

仁川国際空港のデメリットを挙げるとすれば、トランジットを利用できる人々が限られているということです。

仁川国際空港からは、アジアの国々や、ヨーロッパの国々へ向かう飛行機が多く、逆に南米や北米へのフライトのトランジットとして、この空港を活用することはあまり無いと思います。

したがって、せっかくの魅力的なサービスが用意されているにも関わらず、利用できないというケースが多いのが、デメリットであると思います。

また、シャワールームなどのサービスは、韓国へのみ旅行をする場合は使えないので、さらに利用者が限定しているとは思います。

もし、仁川国際空港を経由してどこか世界の国々へ向かう場合は、このようなサービスがあるということを覚えておいてください。

トランジットツアーの利用も超おすすめ

仁川国際空港にてトランジットをする場合のもう1つの魅力が、トランジットツアーです。

このトランジットツアーは、無料で行われているので6時間以上仁川国際空港にて次のフライトを待つ場合は、特に利用することをおすすめします。

このトランジットツアーを利用するためには、一度韓国へ出国する必要があります。

入国審査を行う場所の近くに、トランジットツアーを受け入れてくれる窓口があるので、そこで希望のトランジットツアーを選択してください。

トランジットツアーのコースは、いくつかあって最大5時間かけて行うツアーから、最短1時間のツアーまで幅広く用意されています。

入国審査付近にて受付を済ませたら、到着ロビーの近くにある受付にて再度手続きを行って、バッジをもらってください。

このバッジが、トランジットツアーに参加できる証となるので、無くさないように注意してください。

また、パスポートと次のフライトの航空券も必要なので、必ず準備しておいてください。

特に朝から夜にかけて、仁川国際空港にてトランジットを行う場合は、このトランジットツアーを利用できるケースが多いのでおすすめです。

私は、実際に2時間コースのトランジットツアーに参加しました。

韓国の通貨であるウォンに日本円を両替することも無く、本当に無料でツアーに参加することができました。

また、荷物もトランジットツアーの受付にて管理してくれるので、荷物が多い場合でも心配する必要はありません。

ツアー終了後は、また出国審査を空港で行い、次のフライトのゲートに向かってください。

このツアーには、日本人も何人か参加していました。仁川国際空港を経由するだけで、ついでに韓国の観光も無料でできていしまうこのサービスは、本当におすすめなので一度使ってみてください。

まとめ

今回は、韓国のハブ空港である仁川国際空港について紹介しました。トランジットは、基本的に待ち時間が長くて退屈であることが多いです。

しかし、この仁川国際空港であればそんなトランジットによる待ち時間を快適に過ごせるサービスが充実しています。

今回は、その一部を紹介しましたが、まだまだ仁川国際空港には様々なサービスが用意されています。

日本の空港には無いような魅力の詰まった空港なので、立ち寄ったときには、ぜひこのサービスを利用してみてください。