学生時代体育が大嫌いで、絶対にインドア派の文系です。

もう一度言います。

例えばウォーキングだとかランニングだとかそういったもは絶対にやりたくないという大変運動が苦手な三十路越え女性が通ります。よろしくお願いします。

大事なことなので、2回いましたが本当に運動は嫌いなのもありますが、反射神経などというものはどこかに忘れておいてきて未だに行方不明という状況の、ただの運動音痴です。

そんな私が今熱中しているのは「アーチェリー」です。

きっかけは友人が弓道を始め、熱心に「弓はいい…」等と言い始めたからです。

私は足が悪いので所作を重要視する弓道は難しいかもしれないと思ったので、弓を使う競技で何か他にないのかYouTubeで探してみることにしました。

検索していく中で、車椅子でアーチェリーをしている外国の選手の動画がたくさんありました。中には腕のない方も…

アーチェリーは運動音痴でも楽しめるスポーツ!

私は運動音痴です。胸を張って言います。安心してください。同志諸君。

アーチェリーは一般的に言う運動や体育ができなくても、野生の勘なるものがなくても、力がなくても、お年寄りでも的が分かれば大丈夫。足が悪くても座って射るのもOKです。

全国に射場があります。基本的にどこに住んでいても始めることができる競技です。

各県にも市にも(場合によっては近隣の市と合併している可能性があります)各連盟支部があるので、そこにお問い合わせをするとスクールや射場を紹介してくれます。

競技のルールはとてもシンプル

そして問題の実際の競技のルールなのですが、とても簡単でシンプルです。

矢をつがえて自力で引き、的に当てます。その時に中心に近ければ近いほど点数が高くなります。最高得点は10点です。

練習を終えた後「何であんなに悩んでいたんだろう?」と思うことがよくある

中心に当てようと思うと、雑念があると中々当てることができません。時には「真ん中に当てる」と思うことが雑念になることがあります。

今悩んでいること、気になってしまっていること、それを一旦空っぽにして、集中することが求められます。

一時的な回避行動になるとしてもストレス解消になっています。

練習を終えた後「何であんなに悩んでいたんだろう?」と思うことがよくあります。

1つのことが気になり出すと、他に手が回らなくなってしまうので、私にとってアーチェリーは気分転換にはとても合っています。

肩こりの改善にもなった

始めてから気がついたのですが、アーチェリーは肩甲骨を使って弓を引きます。

だから普段の猫背…は流石に治りませんが、肩こりの改善に繋がっています。

デスクワークが中心の人には特におすすめです。

冬に運動だなんて絶対嫌!なのですが(笑)、アーチェリーは冬はインドア競技になります。

そう!体育館の中で競技できるのです。射場によっては年中体育館という羨ましい環境もあります。

始めるときは経験者がそばにいるとGOOD!

最初はスクールで用具を借りることになると思うのですが、弓を始めとした道具は専門のプロショップにしか販売していないことです。

普通のスポーツショップには置いていないので、競技を始める前に道具がいくらかかるのかそいういうことがよく分からないです。

道具の値段もピンキリなので、経験者と一緒に買いに行かないと、どれを選んでいいのか難しいかもしれません。

まず自分で購入するのは小物から

最初の内は小物から集めていって、女性だと20~30ポンド(9~13kg)位の弓が楽に引けるようになったら買い時です。

早く弓が買いたくて無理なトレーニングをしてしまう人がたまにいますが、運動嫌いな同志諸君はそんなことにはまずならないと思います。

焦らずじっくり、というスタイルなので、すぐ上達したい!というせっかちさんにはちょっと合わないかもしれません。

最近は注目度・人気も上がりつつある

アーチェリーは最近オールスター感謝祭でも「プレッシャーアーチェリー」で芸能人の方が挑戦していたりとTVでも見かけることが…年に2回ぐらいになってきたかと思います(笑)。

今が旬の俳優さんが射る姿は競技をしている・していないにかかわらず、とても見応えがあるので初めて見ると言う方にはとてもおすすめです。生放送なので、臨場感もあります。

YouTubeを検索すると、過去にローラちゃんがチャレンジしていた番組の動画が上がっていたり、2020年のオリンピックでも金メダルの期待のかかっている競技ですので、注目度が上がっているのかなと思います。

動画関連ですと、特に女性選手が美しいので、競技も面白いと思いますが、見ていて華があります。興味がありましたら、是非一度検索してみてください。

リカーブ部門とコンパウンド部門がある

大きい大会ではリカーブとコンパウンドという部門があります。リカーブは弓と言われて思いつく昔ながらの形ですが、コンパウンドは一度画像を検索すると分かると思うのですが、「弓、なのか…?」とちょっと目を疑う様相をしています。

このコンパウンドの方が中心に当たる精度が高く、あまり力のない人でも重い弓を引くことを可能にしています。

いわばアーチェリーの進化形!といったところでしょうか。とてもかっこいいです。その発想はちょっとなかった感じ…ですが。

自分の好きな色を選ぶのが楽しい

道具についてデメリットを上げましたが、カバーバリエーションが豊富なので、カラーを統一する選手をよく見かけます。

靴からジャージからアーチェリーの道具まで全部。ほぼ黒で統一して差し色を合わせてくるシックな方もいて、自分の好きな色を選ぶことができるので、そこも楽しいと思います。

年齢を重ねても続けることができる競技なので、アーチェリーは生涯スポーツとも呼ばれています。

運動は嫌いだけど、何かを始めたい人におすすめ

アーチェリーは、運動嫌い・運動音痴でもできるスポーツです。

運動は嫌いだけど、運動しなければならなくなった方にとってもおすすめです。

正確に言えば「矢を的に当てること」が目的で、運動はその手段です。運動が目的ではありません(笑)!

集中力がある人や1つのことにこだわってしまう人、肩こりをどうにかしたい人、ストレスの多い人にもおすすめです。

競技中のファッションにこだわりたい女性も、長く続けることができる趣味を探している人も、ちょっと変わった趣味をしたい方、そして大事なことなでもう一度言いますが、運動が本当に大嫌いで「体育」という言葉にトラウマしかない!と言い切る方に、アーチェリーを始めて「運動って意外と楽しい?」と思ってもらえると私はとても嬉しいです。