私はサッカーゲームを趣味にしている29歳の男です。

私が今回話したいのは、4-4-2というサッカーのフォーメーションです。

サッカー発祥の地で知られるイングランドなどはもちろん、どこの国においても使われているフォーメーションですが、逆に言ってしまえば、古い、弱い、初心者向けのイメージもあったりします。

小学校のサッカー練習などでも、やったことがある人もいるかもしれません。

その4-4-2に対して、自分なりの解釈、ハマり方を書いていこうと思います。

4-4-2とは?

4-4-2、それは、サッカーのフォーメーションで、ディフェンダー四人、ミッドフィルダー四人、フォワード二人を3列に並べるフォーメーションです。

今、複雑化しているサッカーのフォーメーションに対して、非常にシンプルなアプローチであるのが、4-4-2のフォーメーションです。

私は主にウイニングイレブンというサッカーゲームで使用しているのですが、増えているのは4-3-3であったり、4-2-3-1というフォーメーションです。

フォーメーションというものは相手との相性であったり、今、チームにいる選手との相性であったり、大変、重要な要素です。

監督がやらなければいけない作業の一番大事な作業が、自分のチームに合うフォーメーション作りではないでしょうか。

4-4-2の好きなところ

4-4-2のサッカーフォーメーションの一番好きなところは、守備的であるということです。

3トップ、足の速いウインガー主体の現在サッカーにおいて、サイドバック二人、ウイングバック二人が、相手のウインガーに対して守備網を作れるという特徴が、大変有効になります。

また、ウインガーに対して、絶対に裏を取られないようにという戦法を使うことで、守備としては、相手に突進していく、ハードプレスではなく、相手を前方にとらえながら、パスコースをふさいだり、攻撃を遅らせたりすることができます。

その守備的な戦法を使うことで、攻撃時には、相手が自陣に上がってきているので、広い範囲にスペースが残っていることが多く、足の速い選手や、身体の大きくて、ディフェンスを振り切れる選手がいる場合には、とても有効なカウンター攻撃を繰り出すことができます。

広大なスペースをうまく使うことで、守備的であるという長所を持ちながら、攻撃的であるという面を同時に持つことができます。

4-4-2の弱点

4-4-2、デメリットとしては、いかんせん、古臭いイメージや、研究されつくしてきたという印象は拭えません。

守備時にできる広大なスペースも相手が攻撃的なチームでなければ、つくられないものですし、ボール支配率という面では、他のフォーメーションに敵わないという面はあると思います。

また、守備重視の戦法自体が卑怯に見えたり、観客から見るとつまらないサッカーに見える。

また、4-4-2を突き詰めているチームというものは伝統に縛られて、革新的なフォーメーションに挑戦していないという面からも、少し保守的な感覚が拭えず、人によっては、とてもつまらないフォーメーションに感じるかたもいると思います。

ですが、サッカー黎明期から生き残ってきたフォーメーションだとも言えるのです。

4-4-2で戦うアトレティコマドリード

私の好きなチームにスペインのアトレティコマドリードというチームがいます。

アトレティコマドリードはクリスティアーノ・ロナウド擁するレアルマドリード、メッシ擁するバルセロナという、二大サッカーチームと肩を並べる、強さを誇るチームです。

スペインで主要になった自分達がボールを保持している時間をとにかく多く作る、ポゼッションサッカーに対して、シメオネ監督が選んだ、フォーメーションが、4-4-2です。

チームでプレスをかけるハードプレス型の4-4-2

特徴としては、個人で守るのではなく、チームでプレスをかけるハードプレス型の4-4-2。

メガプレスからの、カウンターという戦法を使い、4-4-2という旧世代的なフォーメーションを、見事によみがえらせたシメオネ監督の手腕にとても大きな驚きを覚えました。

レアルマドリードと鹿島アントラーズが、対戦した時にも鹿島アントラーズは4-4-2のフォーメーションを採用して、善戦するなど、旧世代的なサッカーである4-4-2には、いまだに強さがあるということが、再確認できた瞬間だと思います。

使いやすさや、強さに定評があるからこその4-4-2

4-4-2のフォーメーションはあまりにも進化が激しい、サッカーフォーメーション。攻撃時と守備時でフォーメーションを変える、可変フォーメーション。

攻撃的なサッカーこそがおもしろいという考えさえ打ち破ってくれるような、生命力のあるフォーメーションです。

キングカズなど、長く選手として活躍する選手たちがもてはやされレジェンドという扱いになっている今、長く活躍を支えている4-4-2というフォーメーションに今一度、光を当て、また使ってみるということに私は楽しさを感じます。

使いやすさや、強さに定評があるからこその4-4-2というフォーメーション。これからも長く長く使われていってほしいと願います。

まとめ

古臭いフォーメーション、アイデアのないフォーメーション、革新的と言われるフォーメーションを求められる現代サッカーにおいて、いまだに使われる4-4-2というフォーメーション。

このフォーメーションにあえて今、ハマってしまった私は、このフォーメーションをフォーメーションとしてのレジェンドとして、これからも生き残っていく最も強いフォーメーションの一つとして、さらにパワーアップしていくだろうサッカー界でまだまだ見ていたいそんな気分です。